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明延探検坑道ガイド養成中
明延も寒くなってきました。ストーブや早い家では、こたつを出しています。
明延にお出でいただいた方はご承知の事と思いますが、当地は南北に伸びた狭い谷の底にあります。
「こっちの山から、向こうの山まで棹させば届く。」と言われるほどですから、 秋の短い日光は差し込むのが遅く、落ちるのは早いのです。
今朝は6時過ぎくらいから明るくなり始めました。昨夜は6時にはもう暗かったのです。

 最近、熊が出ます。家近くの柿の実につくようになりました。
朝夕の外出は皆、控えています。勿論鹿、狸、狐その他の小動物にはもう慣れてしまいました。
ただ、鹿は困ります。花でも、野菜でも美味しそうなものは直ぐに食べてしまいます。
家の庭だろうがお構いなしです。
鹿は今では完全に家の付近をテリトリーにしています。
そして世代交代していますから、人家のあるところが餌場であり、生活する場になっているようです。
 さて、今回は近頃の話です。
 明延探検坑道は平成元年5月の開設以来、教育施設ということで今日まで運営してきています。
日本の近代鉱山の姿を皆さんに見ていただきたい。
お伝えしたいという姿勢を貫いてきました。
実は、これはなかなか大変なのです。

 観光施設ではないため、入坑に際しては、ヘルメット着用、案内人の同行が条件となっています。
お話したいのはこの案内人の話です。


明延鉱山の探検坑道  申し込めば誰でも見学可能
 ご多分に漏れず、案内人も高齢化しています。
最初から続けて頂いている方が現在4人いますが、今のうちに次の世代を養成しようということになり、 県からの補助もいただき、「鉱山のガイド募集」という呼びかけをしました。
10名までの予定でしたが、何とか8名の応募がありました。
そのうち4名が女性です。市外からも2名ありました。

 実は昨日(11月4日)が第2回目の講座の日だったのです。
初めて坑道に入り、講師(現在の案内人)から実際の説明を受け、受講生はそれを聞きながら、 マニュアルと対照し、判らないところは質問していく。という形で進めました。
新聞、テレビが各1社取材にみえましたので、少し緊張気味でした。

 予定回数終了後、修了証を交付し、ガイドとして登録します。
 その後は有償のボランティアとして、お客さまを案内してもらう予定です。乞うご期待。
お問合せ:あけのべ自然学校  電話079−668−0258

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Create:2006.11.05